報道関係各位
日本初、鏡×インターネットの「スマートミラー」付洗面化粧台を導入。
『クレヴィア住之江公園』 4月28日モデルルームグランドオープン
伊藤忠都市開発株式会社(東京都港区、代表取締役社長/寺坂晴男)は、大阪市住之江区に建設中の新築分譲マンション『クレヴィア住之江公園』(総戸数65戸)のモデルルームを、4月28日(土)にグランドオープンしますのでお知らせ致します。
また本件では、「スマートミラー」付洗面化粧台を開発し導入致しました。新築分譲マンションにおいて、
「スマートミラー」付洗面化粧台を開発し、導入するのは、日本初となります。
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<本物件の特長>
(1)地下鉄四つ橋線「住之江公園」駅徒歩2分、都心直結の始発駅
「なんば」駅へ直通12分、「本町」駅へ直通16分、「西梅田」駅へ直通21分と利便性に優れており、また、御堂筋線へは、「大国町」の同じホームで乗り換えることができ、御堂筋沿線へのアクセスも便利です。
地下鉄四つ橋線「住之江公園」駅徒歩3分未満の分譲マンションとしては、16年ぶりとなります。(2017年12月MRC調べ)
(2)公園やレジャー施設、生活施設が充実したロケーション
面積約15haの広大な総合公園「住之江公園」が徒歩6分の位置にあり、園内には野球場やテニスコート、プールなどのスポーツ施設や、自然と触れ合える「花と緑のスクエア」、児童遊戯場などもあります。本件周辺には、住之江公園のほかにも、徒歩8分圏内に5つの公園があります。
また、スーパーマーケットをはじめ、多彩なショッピング施設やスポーツ施設、レジャー施設も徒歩圏内に充実しているほか、少し足を延ばせば大型複合商業施設も利用できる距離にあり、生活に必要な施設が身近に充実したロケーションです。
(3)全戸南向き、意匠や素材にこだわった外観・共用部デザイン
幹線道路から一歩奥まった閑静な邸宅街区の全戸南向き。周辺環境との調和を考え、外観タイルは色味をおさえたアースカラーを基調としました。バルコニーはガラス手摺りとするなど、素材のひとつひとつにこだわり、スタイリッシュ&モダンな邸宅をデザインしました。
エントランスアプローチ完成予想図 | エントランスホール完成予想図 | プライベートガーデン完成予想図 |
エントランスアプローチは、道路と建物の間にゆとりある空間を設けることで、エントランスに至るまでの動線を強調。両サイドには、重厚感のある花壇をしつらえました。
エントランスホールは天井高約3.4mを確保し、アプローチからエレベーターホールまでの動線の途中にラウンジを設けた一体的なデザインとすることで、のびやかで開放的な空間を実現しました。正面には、ガラスウォールからの自然光とプライベートガーデンの風景を配しました。
エントランスの北側には、季節の緑や草花が彩るプライベートガーデンを設け、四季の移ろいを感じることができるイロハモミジをはじめ、低木・高木を計画的に植栽し、ベンチでゆったり過ごしていただけるような空間としました。
(4)日本初「スマートミラー」付洗面化粧台を開発
近年、少子高齢化に伴う女性の活躍推進から、共働き世帯数が増加する等、家族を取り巻く環境が変化しており、家族間でのコミュニケーション不足が心配されています。また、スマートフォンの普及により、現代人は一日に多くの情報を処理する必要があります。これらの社会的問題の解決に貢献すべく、弊社では今回「洗面所での過ごし方」に焦点を置き、独自に20代~50代の男女511人に対し、「洗面所にいる時に同時に出来たら嬉しいと思う作業」についてアンケートを実施致しました。
その結果、多くの方が歯磨きやドライヤーをしながら、テレビやニュース、メールの確認をしたいと思っていることが分かりました。
このアンケート結果から、洗面化粧台にIoT機能を持たせることの必要性を感じ、日本で初めて「スマートミラー」付洗面化粧台を開発することに至りました。弊社は、この「スマートミラー」付洗面化粧台が、コミュニケーションツールとして、また新たな情報ツールとして活用されることで、家族間でのコミュニケーションの促進に貢献し、また忙しい現代人の情報取得に貢献できることを期待しております。
「スマートミラー」はAndroidOSを搭載しているため、色々なアプリケーションをインストールすることで洗面所にいながら、動画や音楽を楽しむことはもちろん、朝の身支度の間にニュースや天気予報の確認、髪を乾かしながらSNSを楽しんだりと様々な楽しみ方が可能です。また、電源を切れば通常の鏡としても利用できるため、洗面化粧台の機能が損なわれる心配もありません。
※「スマートミラー」とは、GMOクラウド株式会社と日栄インテック株式会社、中国O-filmグループのShenzhen Atte Smart Tech Co.Ltd.の3社がIoT技術を活用して共同開発した、見た目は通常の鏡でありながら、Wi-fi環境であれば、AndroidOSを搭載したタッチパネルディスプレイとしても利用することができる商品です。
(本件では、洗面化粧台の鏡の一部に取り付けるオプション(Eタイプ限定オプション)としてご提供致します。)
「スマートミラー」電源ON時 | 「スマートミラー」電源OFF時 |
【実際の使用例】
メイク動画を見ながら、メイクをする女性 | 歯磨きをしながら、単身赴任中の父親と話す女の子 |
身支度をしながら、動画を楽しむ親子 |
(※掲載の写真はモデルルーム(Eタイプメニュープラン)を2018年4月に撮影したものに、一部加工処理をしており、実際とは異なります。)
弊社では、これまでも、IoT技術を活用した住まいづくりに関して検討を重ねて参りましたが、今後も様々な企業と連携し、快適で魅力ある住まいを提供すべく、積極的に取り組んで参ります。
「スマートミラー」共同開発3社
【GMO クラウド株式会社】 (URL:http://ir.gmocloud.com/) クラウド環境およびセキュリティ技術の提供、コンサルティングから企画開発・サービス化 ■クラウド・ホスティング事業 ■セキュリティ事業 ■ソリューション事業 |
【日栄インテック株式会社】 (URL:https://www.nichieiintec.jp/)
日本市場におけるスマートホーム製品の総販売代理店、日本向け認証の取得、メンテナンスサービス
■配管・電設資材の製造/販売 ■⽴体駐⾞場装置の製造/販売 ■太陽光発電システムの製造/販売 ■⾃動認識装置・LED 照明・制御システムの製造/販売 ■植物工場・生鮮倉庫の製造/販売
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【Shenzhen Atte Smart Tech】 (URL:http://www スマートホーム製品の研究・企画開発、製造、中国市場における販売 |
⇒3社スマートホーム事業領域における共同開発・販売の連携で協業
<物件概要>
●所在地/大阪市住之江区新北島1丁目2番12
●交通/地下鉄四つ橋線「住之江公園」駅徒歩2分 ●総戸数/65戸 ●敷地面積/1,104.67㎡ ●建築面積/570.71㎡ ●延床面積/5,368.35㎡ ●構造・規模/鉄筋コンクリート造 地上14階 ●間取り/2LDK+WIC~3LDK+2WIC ●竣工時期/2019年8月下旬予定 ●入居時期/2019年9月下旬予定 ●売主/伊藤忠都市開発株式会社 ●設計・監理/株式会社永都設計 ●施工/株式会社松本組 ●物件ホームページ/http://cv65.jp |